交通事故、慰謝料の相場は？知らないと損をする交通事故示談金徹底取材

交通事故、慰謝料の相場をご存知ですか？

実は知らないと損をする交通事故示談金！

保険会社が教えたくない算定基準「任意保険基準」と「弁護士基準」

500万円が1500万円になる事例も・・・

あなたも知らないうちに損しているかも！？

そんなとき、まずは交通事故示談金シミュレーターで示談金の相場を調べてみましょう！

（※2023年の交通事故発生件数 交通事故総合分析センター）

ではいざ、事故にあってしまったら・・・そして相手の過失の方が多い場合は・・・

多くの人が相手方の保険会社と示談交渉をすることになると思います。

これは絶対NGです！

なぜならば適切な知識がないままに相手の保険会社と交渉をすると損をしてしまう可能性があるからです！

１つでも当てはまる方は、ぜひこのまま続きを読み進めてください。

慰謝料は計算方法で2倍〜3倍も違う！？

慰謝料の計算方法には、「任意保険基準」と、「弁護士基準」の2つがあります。

どちらの基準を参考にするかによって、慰謝料は倍以上も違うこともあるのです。

相手方の保険会社は多く支払いたくない・・・
なので、弁護士基準よりも安い任意保険基準で計算します。

では、実際にいくら違うのかケースごとに紹介していきますね。

任意保険基準と弁護士基準で、どれだけ違うの？

※任意保険会社基準は公表されていないため上記の金額はあくまで目安です。

例えば、
追突事故などでよくある「ムチウチ」は後遺症認定で12級〜14級で認定されることがあります。

入通院慰謝料の差
通院期間 任意保険基準（推定）→弁護士基準
１ヶ月(通院日数10日) 12万円→19万円
2ヶ月 25万円→36万円
3ヶ月 37万円→53万円

つづいて、退院後、後遺症認定を受けた場合、請求できる金額についての差です。

今回は、むちうちなどの被害で認定されることもある一番等級の低い14級と、12級についてです。
第12級 93万円→290万円
第14級 32万円→110万円

これらの金額はあくまで目安ですが、例え2倍だとしても大きな金額です。
被害が大きければ、もっと差が・・・

なので保険会社との直接交渉ではなく、弁護士を通して交渉しましょう！

弁護士にいきなり依頼するのは緊張する・・・・
そんな時のためにおすすめなのが、ベンナビ交通事故が運営する「慰謝料計算ツール」です。

60秒ほどの情報を入力するだけで、弁護士に依頼した場合と、保険会社の慰謝料の差がわかるんです。

慰謝料計算ツールなら、弁護士とも相談できる！
慰謝料計算ツールでは、計算後に法律事務所と連絡もとれるのです。
しかも、連絡手段は電話かメールどちらか好きな方を選べて便利。
初回相談無料の弁護士も多数在籍。弁護士に気軽に相談できるのです。

また、シュミレーターだけの利用も可能ですし、
交通事故問題が得意な法律事務所も掲載している国内最大級のポータルサイトとしての利用もできます！

ぜひ適切な示談金をもらって損をしないように、一度試算してみてください。